高齢者のクレジットカード現金化はオススメしません

クレジットカード現金化はクレジットカードさえあれば利用する上で年齢制限はありません。

ここ最近では新しい資金繰り方法として、高齢者の方もクレジットカード現金化を利用する機会が増えていると思います。

正直、お金は生活をしていく上で絶対条件になるので、いざという時にはすごく助かる資金繰り方法だとおもいますが、やはり使いすぎには注意しなくてはいけません。

理由としては、返済できなくなる可能性が高いからです。

年金だけを頼りに生活をしている人もたくさんいます。年金は国民年金と厚生年金の2種類に分けられます。国民年金で月額約5万5千円の支給額、厚生年金で月額約14万7千円の支給額になり、国民年金と厚生年金では約3倍近く貰える金額が変わります。

国民年金しかもらっていない人は月5万5千円の中から家賃や生活費を賄わなくてはいけません。正直、5万5千円では生活が厳しいのではないでしょうか。

この厳しい状態でクレジットカード現金化をしたらどうでしょう。一時的には現金を手にすることができますが、結局その場しのぎにしかなりません。

また、カードの支払い期日に現金を用意できなければまたクレジットカード現金化に手を出してしまいます。

クレジットカード現金化は手軽におこなえるので、その分クレジットカード現金化に依存してしまうケースも多いのです。

依存してしまい、ショッピング枠いっぱいまで現金化してしまえば数か月で取返しのつかないことになるのです。

毎月収入が少ないのに返済は待ってくれません。返済が遅れれば延滞者リスト(ブラックリスト)にも載りますし、万が一クレジットカード会社に現金化がバレてしまうと一括返済を求められることもあります。

カード会社はクレジットカード現金化を禁止行為としていますので、禁止行為(規約違反)をおこなった場合には利用停止や一括請求は当たり前のことなのです。

もし、返済ができなくなったら家族や子供に頼らなくてはいけなくなります。そうなれば、今までの関係性ではいられなくなります。

クレジットカード現金化に軽い気持ちで手を出しては絶対にいけません。

高齢者は業者に騙される確率が高い

クレジットカード現金化に手を出さないようにするのが第一条件ですが、もし申込みしたとしても優良店なのか悪質業者なのか間違いなく判断できなのがこの業界の特徴です。

高齢者の方は普段からインターネットに触れ合うことが少ないのも原因の一つだと考えます。若者は普段からスマホやパソコンでいろいろ検索するのが普通です。

検索することにより、いろいろな情報や知識を得ることができますが、高齢者はそこまで検索することはほとんどありませんので、その分悪質な業者にあたってしまう可能性も高くなるのです。

優良店か悪質か判断ができない状態で申込みしないようにしてください。必ず申込み前には一本電話して、業者の対応や換金率など細かく確認するようにしましょう。

注意点
・インターネット上の9割の業者はホームページ記載の換金率で現金化はできません。例えば換金率90%と書いている場合はそこから消費税や決済手数料が20%くらいかかるので、最終的には70%くらいの換金率になります。
注意点
・本人確認書類を写メで送る際に、カード情報を全部もとめて来る業者は注意。クレジットカード現金化業者の多くは決済作業を自社でおこないます。決済作業を自社で行うと言うことはカード情報(カード番号・有効期限・セキュリティコード)全てを業者に教えなくてはいけません。
その情報を悪さに使う業者も少なからず存在しますし、そもそも顔も知らない他人にカード情報を教えてはいけません。
カード情報をもとめられた時点で、悪質だと思ってください。それだけで悪い業者に引っかかるリスク回避することができます。

 

・換金率の確認
・手数料はかかるのか確認
・クレジットカード情報を教えなくてはいけないの確認

まとめ

高齢者のクレジットカード現金化はリスクが多いのはわかっていただけましたでしょうか?

収入がそこそこあり、一時的に利用する分には問題はありませんが、一回利用すると何度も利用してしまうのが人間です。

そのため、利用しないことが一番。

もし、どうしても現金が必要であれば、家族に相談してみるのもいいのではないでしょうか?
現金化するよりはマシだと思います。

中には相談する人さえいない高齢者も多いかもしれませんが、現金化を利用するにしろ、絶対に返済できない金額を現金化しないこと!!

これだけは覚えておいてください。